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執筆者の写真Takako

ドイツでのイースターの過ごし方

更新日:2021年10月7日

イースター(ドイツ語では“Ostern“オースターンと呼びます)とはイエス・キリストが復活したことを記念する祝祭日です。ドイツなどのヨーロッパやキリスト教をバックグラウンドに持つ多くの国々で大切にされている祝日です。

ドイツではイースターの前に大切な人たちに可愛いウサギや色とりどりの卵の形をしたお菓子などを送る習慣があります。

子供のための可愛いイースターの歌も沢山あり、幼稚園などでも歌われるそうです。そして、イースター当日(今年は4月4日)は家族が集まってお祝いします。子供たちが隠されたイースターの卵を見つけた後は皆で食卓を囲み美味しい食事を楽しみます。


日本ではお正月に家族で集まっておせち料理をいただく風習がありますが、それと似た感覚でしょうか。


今年は例年より静かなイースターとなりそうですが、私たちは姉妹で過ごしたいと思います☺️

イースターのお菓子を見つけたら是非手にとってみてはいかがでしょうか🐰

こういう時こそ小さな楽しみを見つけて、皆さまもどうぞ素敵なイースターをお過ごしください。



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